【転スラ】今作最強である八星魔王を全員徹底紹介します 転生したらスライムだった件【全キャラ 魔王 前編】

アニメ Anime
サスケ
サスケ

はじめまして!
サラリーマンとして日中は勤務し、帰ったら新作のアニメをチェックする。といった平凡な毎日を10年以上続けている私ですが、アニメの情報をさらに知る事でもっと深くアニメを楽しめると思い、記事を書いております!
アニメを観ていて迷った際は、参考にしてみて下さい♪
今回は「八星魔王」について紹介させて頂きます!

※この記事ではアニメでは明らかになっていないネタバレ情報も含みますので、予めご了承ください。

2020冬より2ndシーズンの2期が始まりました、大人気シリーズ

転生したらスライムだった件

アニメを観ている中で「なんでこんな展開なの??」「この伏線は何??」「なんでこんな能力使えるの??」と感じる方は多くいらっしゃると思われます。

実際に私もその一人ですし、Twitterでも同じような悩みを抱えている方が多い印象でした。この記事を読んでくださっている皆様も同様な悩みを抱えているのではないでしょうか。

しかし、楽しくアニメに没頭したいと言う気持ちは皆さん同じなはずです!
「情報を精査してまとめてくれたものがあれば・・」
今回はそんな皆様の悩みを解決するべく、アニメを長年観続けている専門家とも言える私が簡潔に、皆様にお伝えいたします!

本記事では現段階でキャラがとても不明確な存在達『八星魔王』についてを簡潔に説明させて頂きます!
最後まで読んでいただければ「八星魔王の全て」を完全に知る事ができるでしょう!

転生したらスライムだった件 通称「転スラ」

この記事を読んで下さっている皆様は、
「転スラって??」
「どんなストーリなの??」
なんて悩みは少ないと思いますので、長々しいあらすじは無しにして簡潔に説明して早速本題に進みたいと思います!

あらすじ

主人公リムルと、彼を慕い集った数多の魔物たちが築いた国
<ジュラ・テンペスト連邦国>は、近隣国との協定、交易を経ることで、
「人間と魔物が共に歩ける国」というやさしい理想を形にしつつあった。

リムルの根底にあるのは人間だったスライム故の「人間への好意」……
しかしこの世界には明確な「魔物への敵意」が存在していた。

その理不尽な現実を突き付けられた時、リムルは選択する。
「何を失いたくないのか」を――
ファン待望の転生エンターテイメント、暴風の新章に突入!
引用:https://www.ten-sura.com/anime/tensura

八星魔王とは

八とついているその名の通り、
「8名の魔王」の事です。

転スラの物語開始当時は「十大魔王」として10名の魔王が君臨していましたが、覚醒魔王となった「リムル」が「クレイマン」を倒し、魔王の座につきました。

その際に力不足を理由に「カリオン」「フレイ」両名が魔王の魔王の座から退位しました。

結果8名の魔王が現在君臨しています。

※「八星魔王」はリムルが命名しました

ギィ・クリムゾン 

種族:デーモンロード(悪魔公)

二つ名:暗黒皇帝 (ロード・オブ・ダクネス)

所在:白水宮

目的:人類全体を魔王達で支配する事

過去のエピソード

最古の魔王であり、原初の悪魔(原初の赤)です。

数万年前に世界統一を目論む超魔導帝国により地上に召喚され、100万を超える敵国民を皆殺しにした結果、1万の魂により「悪魔公」に進化し、100万を超える死体を使用し受肉に成功し「悪魔王」に覚醒しました。
その後、数千年前に戦争の兵器として召喚された際に敵の国・召喚した国を両方とも滅ぼし、その時の人間の悲鳴から「ギィ」という名前を冠しました。


ミリムとは七日七晩戦い続け、その仲裁に入ったのがラミリスであり、その後も3人の交流が続いています。
ラミリスとミリムの交友関係は深く、自分で対応できる力のあるミリムならまだしも、ラミリスに害なす物は誰であろうと躊躇なく殺そうとします。

時系列は不明ですが、この世界の創造主である「ヴェルダナーヴァ」に挑んで惨敗した際に、創造主の代理人として、人間が傲慢にならないように見守る「調停者」の役割を依頼され、人間の絶対的な敵として人間に恐れられる「魔王」として君臨する事を決めたようです。

仲間・配下

白水龍ヴェルザード

ギィと引き分けた事のある龍種ヴェルザードを相棒としています。

レインとミザリー

悪魔族の原初の緑・原初の青を配下としています
リムルの力により、覚醒魔王級まで進化していますので、現段階では魔王を凌駕する程の戦闘能力を持っています。

能力

『傲慢之王(ルシファー)』

究極能力(アルティメットスキル)
『傲慢之王(ルシファー)』


1度見た能力の全てをコピーできるという能力です。
なんと、敵の”究極能力”もコピー可能であり、ギィが魔王最強と言われてきた理由です。

この力でかつて暴風龍ヴェルドラを圧倒した事もあります。

卓越した剣技

剣技の最高峰と言われる、全盛期の勇者ルドラと対等に剣で斬り合っていた事から、究極能力を使わずとも、相当な強さを持っている事が分かります。

ラミリス

種族:ピクシー

二つ名:迷宮妖精(ラビリンス)

所在:迷宮

目的:自由気ままに勝手に生きる事

小さくパタパタ飛び回り可愛らしい見た目ですが、元々は精霊や妖精族が崇める妖精女王です。
ギィやミリムと同様に最古の魔王です。

過去のエピソード

本来は精霊女王でしたが、太古にミリムの暴走を止めた際に邪悪な妖気を大量に浴び、魔王に堕落してしまいました。その後は記憶を継承しながら転生を繰り返しており、成長するまでは小さな子供の姿ですが、成長するとギィやミリムと同等の力を持つ精霊女王となります。

勇者に加護を与える聖なる物の導き手でもあり、”勇者ルドラ”や”勇者時代のレオン”に加護を与えたのも、ラミリスです。

能力

迷宮創造(チイサナセカイ)

ラミリスのみが使用できる固有スキル『迷宮創造』は非常に強い効力を持っています。

自身の思った通りに迷宮を自由自在に作り出す事ができ、中央都市リムルの地下には100階層にも及ぶ地下空間が広がっています。

この能力が非常に強いと言われる由縁は、迷宮内の自分の配下は不滅の存在となる(何度でも生き返れる)からなんです!その為迷宮内では無敵に近い能力になります。

リムルと出会う前は配下もおらず、迷宮の中を自在に変化させるくらいの力しかありませんでした。現在はミリムがテイムした『ドラゴンロード』や『暴風龍ヴェルドラ』などの”迷宮十傑”と呼ばれるボスを配置できているので、中央都市リムルの切り札に近い戦闘力を保有しています。

ルミナス・バレンタイン

種族:吸血鬼

二つ名:夜魔の女王(クイーン・オブ・ナイトメア)

所在:ルベリオス

目的:棺の中の勇者を復活させる事??

吸血鬼で唯一太陽を克服した存在になります。
唯一神”ルミナス”として”西方聖教会ルベリオス”に信仰されている神です。吸血鬼族の真祖の姫であり、人間が幸福だとその血が美味であるとの理由から人間を保護し、平穏な暮らしを与えています。

過去のエピソード

二千年前に自慢の都である夜薔薇宮(ナイトローズ)を『ヴェルドラ』破壊され、現代でもその恨みはあるようです。

魔王としては『ロイ・ヴァレンタイン』に代替わりし、隠居していると思わせていましたが、会談の場でメイドに扮して参加していた事をバラされ、魔王へと復帰しました。

勇者クロノアにヴェルドラの暴走から命を救ってもらい、ルミナス初めての友人であり、初めての愛する人となりました。

能力

色欲之王(アスモデウス)

究極能力(アルティメットスキル)
『色欲之王(アスモデウス)』

生と死を司る能力ではあり、特に回復能力に優れています
『再誕(リバース)』によって無限牢獄に取り込まれた『ヒナタ・サカグチ』の魂を救った事もあります。

レオン・クロムウェル

種族:人魔族

二つ名:白金の悪魔(プラチナデビル)白金の剣王(プラチナムセイバー)

所在:黄金卿エルドラド

シズを異世界召喚し、イフリートを宿らせた当人です。かつてはラミリスの加護で光の精霊と契約して勇者だった事もある、異世界人です。

女性に間違えられる程の美形だが、戦闘能力はギィも一目置くほどであり、親友として認められている。

過去のエピソード

勇者として活動した後に、たった一つの悲願の為に魔人に転生し、二百年前に魔王の呪術王(カースロード)に戦争を仕掛けられましたが、単身で返り討ちにした結果魔王となりました。

西側諸国にて”特定召喚”の方法を広め、特定の人物の召喚を目的にしています。
その目的の人物というのが、リムルが保護していた子供達の1人である『クロエ・オベール』です。

クロエとは幼なじみであり、共に異世界に渡りましたがクロエと別れてしまい、それ以来ずっとクロエを探していました。
リムルがクロエを保護していると知り、リムルから取り返そうと対決になるが、レオンがリムルの攻撃をわざと受けた事で、悪意が無いと悟り、クロエとの再会を果たしました

能力

純潔之王(メタトロン)

究極能力(アルティメットスキル)
『純潔之王(メタトロン)』

世界の法則を無視して混ざり合うものを純粋な一つのエネルギーに分解する事ができます。
呪われた血を『呪いと血』に分解
腐肉を『微生物と汚泥』に分解 等々

あらゆるものを最小単位まで分解する事が可能ですので、攻撃した対象を分解し消滅させる事が可能です。
かつてこの能力で、カースロードを倒しました。

剣術スキル

かつては勇者であったので、剣を使った近接戦闘は非常に得意としており、”神話級武器”『聖炎細剣』を持ち、その近接戦闘能力は魔王ギィも一目置いています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回の記事では「八星魔王」について考察を交えて記事にさせて頂きました。
「ギィ・クリムゾン」「ラミリス」「ルミナス・バレンタイン」「レオン・クロムウェルと4名のキャラクターの解説でした。

しかし、「レオンは本当に敵じゃ無いの?」
など今後の展開の疑問が多いのも事実です、その点に対しても新しい考察が出ましたら、また記事を書かせて頂きますので、皆様楽しみにお待ち頂ければ幸いです!!
この記事を読んでいただくことで、より良い「転スライフ」になることを祈っております。
今後も転スラに関する記事を書かせていただきますので、アニメを見ただけでは話しが全ては分からない!!という方は是非チェックしてみて下さいね。

残り4名の魔王は後編に続きます!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。


コメント

タイトルとURLをコピーしました