はじめまして！
サラリーマンとして日中は勤務し、帰ったら新作のアニメをチェックする。といった平凡な毎日を10年間以上続けている私ですが、アニメの情報をさらに知る事でもっと深くアニメを楽しめると思い、記事を書いております！
アニメを観ていて迷った際は、参考にしてみて下さい♪
今回は「キングダムで信が倒した将軍の強さランキング」について紹介させて頂きます！
※この記事ではアニメでは明らかになっていないネタバレ情報も含みますので、予めご了承ください。
“この記事がオススメな人””
- 信はたくさん将軍を倒してきたけどどの相手が一番強いの？？
- 今まで倒してきた相手を振り返りたい
- 信の成り上がりを振り返りたい
2021春より待望の第三期が始まりました、大人気シリーズ
キングダム
原作漫画を読んだことがない方で
「なんでこんな展開なの？？」
「この武将は誰？？」
「なんでこんな能力使えるの？？」
と感じる方は多くいらっしゃると思われます。
実際に私もその一人ですし、Twitterでも同じような悩みを抱えている方が多い印象でした。この記事を読んでくださっている皆様も同様な悩みを抱えているのではないでしょうか。
しかし、楽しくアニメに没頭したいと言う気持ちは皆さん同じなはずです！
「情報を精査してまとめてくれたものがあれば・・」
今回はそんな皆様の悩みを解決するべく、アニメを長年観続けている専門家とも言える私が簡潔に、皆様にお伝えいたします！
本記事ではキングダムの主人公である
『信が倒してきた将軍の強さランキング』を簡潔に紹介させて頂きます！
最後まで読んでいただければ「信の強さ」を完全に知る事ができるでしょう！
キングダム
この記事を読んで下さっている皆様は、
「キングダムって？？」
「どんなストーリなの？？」
なんて悩みは少ないと思いますので、長々しいあらすじは無しにして簡潔に説明して早速本題に進みたいと思います！
あらすじ
キングダムとは現在「ヤングジャンプ」で連載中の大人気コミックです
物語は、春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信と、後の始皇帝となる若き王・嬴政の活躍を描く中華戦国大河ロマン。
同作は、2013年第17回手塚治虫文化賞のマンガ大賞受賞。
そして2019年4月には初の実写映画化を果たし、興収57億円の大ヒットを記録、社会現象となった。
原作コミックス累計8,300万部を突破。
TVアニメは2012年～第1シリーズ、2013年～第2シリーズが放送されており
2021年4月、待望の第3シリーズの放送が決定。
紀元前、中国西方の秦国に、今は亡き親友と夢見た「天下の大将軍」を目指す若き千人将・信がいた。
かつて王都で起きたクーデターに巻き込まれ、現在の秦王・嬴政と運命的に出会った信は、自身の夢をかなえ、
嬴政が目指す「中華統一」をともに成し遂げるため戦場に身を置くことになる。
戦地で散った師・王騎の死を乗り越え、蒙恬や王賁ら同世代の隊長たちと切磋琢磨しながら、
着実に夢への階段を上ってゆく信。
一方、嬴政もまた、壮大な目標に向け、相国・呂不韋から国の実権を奪い返すべく宮廷内での勢力拡大に力を注ぐ。
そんな中、軍事最重要拠点のひとつ山陽の攻略に成功した秦国は、これにより中華統一へ一歩近づくこととなった。
だが、七国の勢力図を塗り替えかねないこの一手に危機感を抱く趙国の天才軍師・李牧は、楚国の宰相・春申君を
総大将に、楚、趙、魏、燕、韓、斉の六国による合従軍を興し秦国への侵攻を開始する！
未曾有の危機に、秦国は持てるすべての武力を結集して、合従軍を迎え撃つ!!
信の強さ
ランキングに移る前に信の強さを皆さんにご説明致します
信が今まで倒してきた将軍の数はなんと。。。。
９人！！！！！！！
これがどのくらい異常な数かと言うと
1つの大きな争いで平均2名倒している計算になります！！
最初から苦楽を共にしてきた「壁将軍」が山民族の手助けがあって、やっと1人将軍を倒している事を考えると、異様な強さだという事が分かります！！
では信の圧倒的な強さが分かった所で早速ランキングに移りたいと思います。
第9位 霊凰 れいおう （魏軍）
著雍の戦いで信と対峙した将軍になります。
魏火龍七師と言われる「秦の六大将軍」と並ぶ程の中国全土に名が轟いている将軍格の軍師です。
最期のシーン
十四年ぶりに地下牢から解放され著雍の戦いに参戦し、騰軍と対峙しましたが、魏軍本陣からの狼煙で本陣陥落を悟り、本陣から逃げる呉鳳明と合流しました。
そこで、信の奇襲に遭い、弟子である呉鳳明に身代わりにされ討ち死にしました。
何とも悲惨な最後ですよね、、
弟子に裏切られるとは、、
軍師としての才能を評価されているので武力はないと判断し、最下位である9位にランクインさせて頂きました。
信とも特に斬り合いはせず、一撃で仕留められています。
個人的には軍師としての才能をもう少し見たかった気もします、、、
第８位 馮忌 ふうき （趙軍）
秦が誇る元六大将軍の一人、「怪鳥王騎将軍」。その王騎の復帰戦であった「馬陽の戦い」に登場した相手になります。
軍師並の才能を持っており、あの王騎将軍も早めに討ちとっておくべき将軍の1人と一目置かれていました。
最期のシーン
「怪鳥王騎将軍」との戦いを有利に進めていましたが、飛信隊の横撃が迫ってきたことから本陣から離脱する。茂みに逃走して身を隠そうとしましたが、秦の旗を立て大軍がいるように見せかける王騎の作戦に一瞬躊躇し、その隙を突いた信に両断され死亡しました。
コチラの相手も9位同様に信と斬り合いはせず、一刀両断されています。
「軍師並の才能」という事で、武力もありながら、軍師としての才能もある
という立ち位置ですので、軍師である『霊凰』よりは1つ上のランクとしました！
この戦いで信達は初めて『飛信隊』という名前を得ますので、印象に残るシーンでもあります！
第７位 麻鬼 まき （魏軍）
著雍の戦いで信と対峙した将軍になります。
魏火龍七師である、呉慶の右腕の将軍です。蛇甘平原の戦いで登場しました。
麻鬼と朱鬼（しゅき）の兄弟での連携は相当な力を持っていると噂されていました。
最期のシーン
蛇甘平原の戦いで、圧倒的な突破力を持っている麃公軍を止めるため呉慶本陣の前で構えるが、麃公よりもが先に現れた信と交戦しました。
初陣であった一兵卒の信と壮絶な斬り合いの上、信のジャンプ斬りに意表を突かれ討ち取られました。
信が初めて討ち取った記念すべき将軍ですね！
初陣で将軍を討ち取るなんて事はあり得ないので、周りも驚愕しているシーンです。
ただの一兵卒である信が壮絶な斬り合いの末の勝利ですので、一刀両断された馮忌よりは格上と考え
第7位としました！
第６位 岳嬰 がくえい （趙軍）
秦の六大将軍と並び有名なのが『趙の三大天』ですが、その候補と言われていた
「慶舎」の副官を務める程の実力者である岳嬰
最期のシーン
「黒羊丘の戦い」で主君である「慶舎」を信に倒され敵討ちを誓っていました。
その後の朱海平原の戦いで趙軍左翼の一角を担い、九日目に仇である信と一騎討ちとなりますが、信に一撃で両断され討ち取られました。
このシーンは結構有名なシーンですので、印象に残っている方も多いと思います。
なんといってもこのシーンで、岳嬰は主君の敵討ちに信念を燃やしており、
信との斬り合いが見れるのか・・・
と思いきや、王騎将軍の矛を使いこなした信の前に一刀両断で討ち取られてしまったのです。
第８位の馮忌と同様の倒され方ですが、将として格の上がった信との一騎討ちの敗戦ですので
第６位としました！
第5位 万極 まんごく（趙軍）
合従軍戦で登場した趙国の将軍です。
万極の幼少期に秦の六大将軍の1人であった「白起」が起こした悲劇を非常に恨んでいます、
今でも、その悲劇の原因である長平の戦いで犠牲になった兵士たちの遺族や遺児たちで構成された軍を指揮しており、秦軍への恨みが強い者達が集まっています。
最期のシーン
麃公軍の背後を襲って大打撃を負わせます。が、飛信隊に止められ信と一騎討ちとなる。長平の怨念を抱えながら信に挑みますが、信に討たれ死亡しました。
信との一騎討ちになり、壮絶な斬り合いを見せます。
「万極」は秦軍を苦しめながら倒す為に「ギザギザの刃の剣」を用いています。
その刃に慣れずに信も苦戦していました、さらに異様に長い手から繰り出される剣激のリーチ感覚が掴めず、何発が斬撃をくらってしまいました。
しかし、何発か斬り合う中で異様なリーチ感覚にも慣れ、最後は趙国の怨念ごと一刀両断しました。
この万極との戦いは「信が戦う意味」を深く考えるきっかけになった戦闘でした。。
第4位 慶舎 けいしゃ （趙軍）
![キングダム】慶舎は史実上も実在した？将軍としての強さ・実績と最期を考察 | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/cdn.bibi-star.jp/production/imgs/images/000/411/745/lqip.jpg?1570905737)
合従軍戦で登場した趙国の将軍です。
その初戦で「慶舎」は麃公軍と対峙します。麃公は秦軍の大将軍であり、本能型のトップの武将です。
そんな、麃公に対し餌を巻き、それに釣られた麃公をまんまと背後から急襲するという作戦で窮地に陥らせました。信が活躍したことで麃公軍は盛り返しましたが、あの猛将麃公を追い詰めた半端ない実力を持っていると分かります。
最期のシーン
黒羊の戦いで総大将を務め桓騎軍と対峙していました。桓騎の策によりゼノウ一家に包囲されます。紀彗軍の援軍により窮地を脱したのですが、飛信隊の急襲を受け、信との一騎討ちに敗れ死亡しましたた。
李牧からも信頼されている武将であり、「黒羊の戦い」でも桓騎軍の主力部隊を壊滅近くまで追い込むなど活躍を見せていました。
ですが、桓騎軍の巧妙な戦略により逆に窮地に追い込まれてしまいます。なんとか窮地を脱したのですが信達の猛攻を受け信との一騎討ちとなってしまいました。
そこでも慶舎は焦ることはせず、信と対峙する事を選びました。知略が目立つ武将ですが、華奢な体格ながら、初撃で信を弾き飛ばしていました。
つまり、自分の武力にも自信を持っていたのです。
しかし、こんなにも知力・武力ともに優れている慶舎ですら、
『信の圧倒的な成長速度』は誤算であり、敗れてしまいました。
第3位 趙峩龍 ちょうがりゅう （趙軍）
朱海平原の戦いで登場した人物です。
かつて病で亡くなった、趙国三大天であった『藺相如』の腹心でした。
どちらかと言うと軍師タイプであり、朱海平原の戦いでは秦軍をあと一歩で退却させる程の実力を持っていました。
最期のシーン
朱海平原の戦いで十四日目に捨て身の突撃に出てきた飛信隊を包囲し追い詰めようとしましたが、隊の覚醒により何倍も強くなった飛信隊に返り討ちにされ森の中へ撤退します。その後、信との一騎打ちを繰り広げ、激闘の末に討ち取られました。
かつての三大天である『藺相如』の腹心でNO .2であった事から軍師タイプではありますが、相当な実力を持っている事が分かります。
キングダムの敵キャラの中でも人気なキャラクターであり、敵ながらカッコいいと思わせるようなシーンが多くあります。
討ち取られる際も全てを悟り、次の世代に引き継ぐような描写もあり、もしかしたら本気を隠していたのかもしれません。。
三大天の腹心であると言う点で次に紹介する第2位のキャラと被りますが、軍師系の為第3位としました。
第２位 輪虎 りんこ （魏軍）
山陽の戦いで登場したキャラクターです。
元趙三大天である「廉頗」の四天王と呼ばれる部下の一人であり、『飛槍』と呼ばれ頼りにされていました。
登場時は、当時秦軍の若手の有望株であった「信と王賁」を同時に相手しても笑いながら戦っていることから、相当な実力を持っている事が分かります。
最期のシーン
必殺の戦略である「輪動」を用いて秦中央軍を突破していきますが、飛信隊の信に勢いを止められ信との一騎討ちになります。信の太ももを刺し圧倒的優位となりますが、魏軍の乱入があり、その隙を信に突かれ致命傷を負い、信に討たれ死亡しました。
作中でも未だ負け無しの元趙三大天である「廉頗」の腹心である「輪虎」
登場話数は短いですが信との壮絶な激戦を繰り広げたので印象に残っているファンの方も多いと思います。
この輪虎との激戦以降に信は圧倒的な成長を遂げていますので、信の成長のきっかけとも言える戦いだったと思います。
信もこの戦いで、作中で2番目に大きな致命傷を負っていますので、どれだけこの戦いが壮絶であったかが分かります。
作中の序盤の戦いであり、信の実力は伴っていませんが、戦いの熾烈さや輪虎の戦歴を加味して
第2位としました！
第1位 龐煖 ほうけん （趙軍）
「馬陽の戦い」で登場したキャラクターです
キングダム の第二の主人公とも言える「李牧」と並ぶ趙国三大天の一人です！
信の最初の師匠とも言える「王騎将軍」を討ち取っており、信の最初にして最強のライバルである存在です。
龐煖はその後も秦国の大将軍である「麃公将軍」も討ち取っており、秦国と因縁の関係であります。
最期のシーン
朱海平原の戦い十五日目で李牧本陣まで迫った飛信隊の前に立ちはだかり、満身創痍の羌瘣を退け信との一騎討ちを繰り広げました。
一時は信も気を失うなど劣勢でしたが、信の関わる人間達の思いを紡いで束にして戦う力に敗れ死亡しました。
作中で最強として描かれている「武神 龐煖」が堂々の１位です！
龐煖は登場回数も敵としては非常に多く描かれていますので、この戦いは非常に思いがこもったものとなっています。
秦国の大将軍を2人も討ち取っており、強さは言わずもがなです。
正に信の最初にして最強のライバルとして非常に相応しい存在で、
「キングダム 」のストーリが半分完結したと言っても過言で無いくらいの存在でした！
実際に、龐煖を信が討ち取った後に信が死後の世界を彷徨うような描写もあり、
壮絶な死闘であった事が分かります。。。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回の記事では「信が倒した将軍の強さランキング」について記事にさせて頂きました。
巻数が多くなってきたキングダム を振り返るにはちょうど良い内容になってたのでは無いでしょうか？
この記事を読んでいただくことで、より良い「キングダムライフ」になることを祈っております。
今後も様々な漫画に関する記事を書かせていただきますので、アニメを見ただけでは話しが全ては分からない！！という方は是非チェックしてみて下さいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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